伊東 孝浩 戸外班リーダー
- 所属/担当
- 戸外班リーダー
- 略歴
- 平成21年4月入社 5年目
- 取得資格
- 社会福祉主事
- 趣味
- バレーボール/スノーボード/子育てパパ
仕事内容
利用者さんと一緒に目標達成!!
現在、私はピア宮敷において戸外班にて活動をしています。戸外班では野菜の栽培や、園内外の環境整備を行っています。
野菜の栽培では土づくりから植苗、日々の水やりから収穫、農地管理などいくつかの作業工程を行っていかなければいけません。
利用者の皆さんには、一人一人の力に合った作業提供をし、班員が目標を持って一緒に取り組んでいます。
野菜の出荷先としては近隣のスーパーや、ご家族、施設での給食への提供などがあり、切干大根などの加工食品は市内の学校給食センターへ納品させていただくなどあります。
一番うれしかったエピソードなど・・・。
利用者と一緒に汗を流し、一生懸命な姿や収穫の時に笑顔がみられることが幸せです!!
利用者の方と一緒に汗を流します。そして成長を感じた時は大きな喜びです。戸外班の活動においては、夏は暑く、冬は寒いですが、四季を感じ、出来なかったことが少しでも出来た時、あきらめずに取り組めたときは本当にうれしく思います。
また、利用者さんには、ひとり一人、独自のジェスチャーなど表現方法が様々です。伝えたいことが少しずつですが、理解でき意思疎通が図れて笑顔が多くみられた時の喜びはたまらないものがあります。
この仕事、職場:ピア宮敷を選んだ理由
私は元々、公務員希望でした。しかし、障害者施設に努める母親の影響で、路線変更し、福祉を志すことにしました。
はじめてピア宮敷に施設見学に行った時、清掃が隅々まで行き届いており、また、周辺の環境も手入れされており、感動しました。利用者の方々も明るく迎えてくれて、ぜひやってみたいと思いました。
今後の抱負、キャリア形成
リーダーとしてレベルアップ、介護福祉士資格取得
戸外班のリーダーを任されています。班員と協力しながらスムーズに利用者さんへ活動が提供できるように努力していきたいと思います。
また、ここ数年、利用者の高齢化・障害の重複化が顕著になってきました。介護技術や知識を勉強し、日々の支援に役立てるととに、後輩支援員へしっかりと指導が出来るように介護福祉士の資格を取得したいと思います。そのことが、利用者へのより良い支援につながると思います。
渡辺 優子 クリーン班/グループホームくわた壱番館担当
- 所属/担当
- クリーン班/グループホームくわた壱番館担当
- 略歴
- 平成21年4月入社 5年目
- 取得資格
- 保育士
- 趣味
- テニス・スキー
仕事内容
やりがいの提供
私は生活支援員として、利用者さんの生活のサポートをしています。
日中活動ではクリーン班を担当し、利用者さん個々の能力や希望を勘案し、作業の提供をしています。毎日の作業をいかに楽しくやりがいを持って取り組んでいただけるか、また、ひとり一人の取り組みをきちんと評価・サポートすることが仕事です。
作業の中で「洗濯の畳み方が上手になりましたね。」と声をかけると、とてもうれしそうに笑顔を見せてくれます。私自身、それぞれの出来ること、好きなことを見つけることが出来るよう専門的な知識の習得に励みたいと思います。
一番うれしかったエピソードなど・・・。
励まされています。
利用者さんの笑顔が見られることが何と言っても嬉しいことです。
散策に出かけた時、季節のものを発見し、それを伝えると「本当だ~!」と感嘆の声を上げて喜んでくれたりします。また、好きな音楽に合わせて歌ったり踊ったり、外食時には好きなものを注文し、思わずニンマリとしたり、そういう楽しい様子に私まで笑顔になれます。得したな~という気分にもなれます。仕事で落ち込んだりした時も、そういう笑顔に励まされたりしています。
この仕事、職場:ピア宮敷を選んだ理由
私は短大2年生の時、保育実習でピア宮敷に来ました。
非常に緊張して臨んだのですが、利用者の皆さんの明るい笑顔に触れ、もっと関わりを持ちたいと思うようになりました。そして、緊張が解け、非常にリラックスして実習期間をすごすことが出来ました。
就職を決める時期になり、実習の事を思い返しました。そして、自分が自分らしくいれる場所がピア宮敷にはあると確信し、就職することに決めました。
今後の抱負、キャリア形成
日々勉強、介護福祉士資格取得
日々勉強を、と痛感しています。グループホーム利用者を担当させていただいていますが、入所からグループホームに来られた方や、在宅からグループホームに来られた方など、それぞれの環境の違いによって、価値観が大きく違います。支援の仕方に日々悩みますが、逆に意欲を掻き立てられます。
また、施設入所者の高齢化に対応するため、日々の生活の仕方や、健康管理について、しっかり勉強しなくてはと思います。介護福祉士の資格取得をきっかけに、専門的知識の向上を図ります。